影山優佳の実家の家族構成は４人家族で、全員サッカー大好き一家！

元日向坂４６のメンバーで、今ではサッカー日本代表の試合をはじめ、多くのサッカー番組で引っ張りだこになっている影山優佳さん。

今回は、影山優佳さんの家族について調べました！

お父さんもサッカー関係者であるとか、弟さんが大学サッカーの有望株だったという噂もちらほらと見受けられますが、真偽のほどは？

ぜひ最後まで読んでいってくださいね！

影山優佳の実家の家族

影山優佳さんは、両親と長女である影山優佳さん、そして弟が１人の４人家族です。

影山優佳さんのご実家は具体的な町は不明ですが、東京都出身で、現在も東京都にあるそうです。

では、さっそくお一人ずつ紹介していきたいと思います！

影山優佳の父親

影山優佳さんのお父さんは一般の方であり、名前や年齢、職業は公表されておらず不明です。

顔写真も公表されていません。

若い頃からサッカー好きで、サッカー日本代表の試合は海外のアウェー戦にまで応援に行くほどだそうです。

影山優佳さんが１歳の頃には、日韓ワールドカップ（2002年開催）に家族でスタジアムまで応援に行っていることからも、影山さん夫婦がサッカー好きであることが伺えます。

ただ、後述の影山さんの弟さんの話によると、お父さんはサッカー好きですが、プレイヤーとしてサッカーをしてはいなかったそうです。

プレイヤーとしてではなく、サッカー観戦が大好きなのでしょうね⚽

影山さんのお父さんは、娘のことが大好きで、娘（影山優佳さん）の写真がプリントされたＴシャツを自作までしてしまうそうです。

しかも、自分用と娘用の２着を(笑)

Ｔシャツを作るお父さんに対して冷たい態度をとることなく受け入れていることから、父娘の仲の良さが伝わるかわいらしいエピソードですね。

そんな、娘大好きでサッカー好きである影山さんのお父さんについては、情報元が不確かな噂が流れています。

ここではその噂について調べたことをまとめておきます。

影山優佳の父親の噂①：元サッカー選手の影山雅永

影山優佳さんが、日向坂４６の前身であるけやき坂４６のメンバーとして表に出てきた際に、真っ先に“影山優佳の父親”として挙がったのが、元サッカー選手で2024年現在は日本サッカー協会(JFA)の技術委員長を務めている影山雅永（まさなが）さんです。

ただし、影山雅永さんは影山優佳さんのお父さんではありません。

前述した通り、影山さんのお父さんはサッカーはしていなかったそうなので、元プロサッカー選手であった可能性はゼロです。

影山雅永さんは、1967年生まれで2024年現在では57歳、影山優佳さんは23歳（2024年現在）と、親子であっても違和感のない年齢差で、しかも影山雅永さんは過去にサンフレッチェ広島のトップチームのコーチを務めていたこともあり、“影山優佳の父親”説が浮上したようです。
※影山優佳さんは、サンフレッチェ広島のファンを公言していました。

“影山”という苗字は、特別珍しいものではありませんが、かといってとりわけ多いというわけでもないので、プロサッカー関係者に“影山”姓の方がいたら、もしかしたら！？と思ってしまうのは仕方のないことだと思います。

影山優佳の父親の噂②：日産自動車株式会社の元役員

影山優佳さんのお父さんの職業については、日産自動車株式会社の元役員という噂が流れています。

また、2019年頃には日産自動車株式会社からみずほフィナンシャルグループへ移っているとも言われてるようです。

この情報の出どころを調べてみると、ヤフー知恵袋でのコメントだけでした。

影山優佳さんがお父さんの仕事について話したこともなければ、お父さんから情報を発信しているということも無いため、“影山優佳の父親が日産元役員・みずほフィナンシャルグループ勤務”説は、決定的なソースのないデマ情報に近いものであると思われます。

影山優佳の父親の噂③：大阪北野高校では橋下徹の同級生

影山優佳さんのお父さんは、大阪府の名門進学校である大阪北野高校出身で京都大学卒のエリートであるという噂も流れていました。

そして大阪北野高校では、元大阪市長で弁護士の橋下徹と同級生であり懇意の仲であるという話も。

これらのことは影山優佳さんがテレビやラジオで公表した情報ではありません。

この情報も、元を辿れば前述のヤフー知恵袋のコメントに行きつきます。

しかも、影山優佳さんのお父さんの噂の情報についてのコメントは、とある１人が、複数の影山さん関連の質問に対して、まことしやかに詳細な情報を織り交ぜながら投稿しているものです。

あまりにも情報が細やかで信憑性が高く感じてしまいますが、ソースが無く確証を得られるものではありませんでした。

文章からは少々狂気すら感じられるくらいで・・・影山優佳さんがアンチに粘着されている感が半端ないです。

リンク貼るのは何だか嫌なので、気になる方は、ヤフー知恵袋で“影山優佳　父親　日産”などで検索してみてください。

影山優佳の母親

影山優佳さんのお母さんも一般の方で、名前・年齢は公表されておらず不明です。

顔写真も公表されていません。

ただ職業については、もんじゃ屋さんを営んでいたことが判っています。

というのも、2020年4月に放送された日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』にて、影山優佳さんがエピソードトークで話していました。

影山さんのお母さんはもともともんじゃ屋さんをやっていて、実家にはお店にあるような鉄板付きテーブルが備え付けられているそうです。

「もんじゃ屋さんを“もともと”やっていた」ということからも、現在はもんじゃ屋さんはやっていないようです。

いつもんじゃ屋さんをやっていたのかは明らかにされていませんが、もしかしたらお母さんのご実家が東京月島のもんじゃ焼き屋さんだったということも考えられます。（あくまでも個人的な予想です。）

お母さんがもんじゃ屋さんを引退した後、何をされているのかは不明です。

影山さんのお母さんも、サッカーが好きで2000年シドニーオリンピックの際には、お腹の中に娘を身ごもっていた時期にオーストラリアまでサッカー日本代表を応援しに行ったこともあるそうです。

また、影山優佳さんと共にサッカーの審判の資格であるサッカー審判員４級の資格を取得しているというので驚きです。

都道府県サッカー協会を構成する支部、地区/市区郡町村サッカー協会の参加の団体、連盟等が主催するサッカー競技の試合を担当することができる。※4級審判員で特に優れていると都道府県サッカー協会の審判委員会が認めた審判員については、都道府県サッカー協会主催するサッカー競技の試合を担当することができる。

引用元：公益財団法人日本サッカー協会HP

４級審判員の資格を取得したのは、影山優佳さんが中学２年生の頃だったそうです。

影山優佳さんは５才の頃からサッカーを始め、小学生に上がったときに一旦お休みし、小学３年生のころに再開。

そして小学校卒業まで続けていました。

中学生になってからは、勉学に励むためにサッカーを続けることはありませんでしたが、サッカーのことが好きでもっと深い知識を付けて楽しみたいという想いからJFA審判員の資格を取ることにしたそうです。

そこで影山さんのお母さんも一緒に審判員４級の資格を取得したとのこと。

おかあさんは、ご自身もサッカー好きであったこともあるかもしれませんが、娘が興味を持ったことに対して、“やらせる”だけでなく、“一緒に”勉強したり、経験するという教育方針だったのかもしれませんね。

影山優佳さんとお母さんの仲はとても良いようで、一緒にお買い物に出かけることもあるそうです。

お母さんは娘の芸能活動についても応援してくれているそうで、影山さんのアイドル時代の握手会にお母さんが来ていたときには、娘のために握手会に来てくれたファンの皆さんに対して、勝手に挨拶活動を行っていたとか(笑)

娘のレーンに並んでいたファンたちにたいして、「いつもありがとうございます。」と丁寧に会釈をして挨拶をしていたというエピソードからは、お母さんの娘に対する想いと、ファンへの感謝、そして上品さが垣間見えるものでした。

影山優佳の弟

影山優佳さんには、一つ下の弟である影山秀人（シュート）さんがいます。

サッカー好き両親のもと、シュートと名付けられた秀人さん。

影山秀人さんは、将来有望なサッカー選手だったので、１０代の頃からサッカー専門誌サイトなどで取り上げられており、顔写真も公表されています。
※残念ながら諸事情によりサッカーを続けることができなくなってしまった為、現在はサッカーをしていないとのことです。

また秀人さんご本人も、SNSで“影山優佳の弟”であることを公言しており、特に秘密にされている様子はありません。

影山秀人さんは、2002年11月7日生まれの２３歳（2024年9月現在）。

サッカー好きの両親のもとに生まれ、姉がサッカーをしていたことから自身もサッカーに興味を持ち、幼稚園のころからずっとサッカーを続けてきたそうです。

幼稚園から高校までは、東京都の私立暁星学園に通い、中学生の頃には横浜Ｆ・マリノスジュニアユースに所属。

マリノスジュニアユース時代の同期には、プロで活躍している寺門陸選手（横浜F・マリノス所属）や植田啓太選手（SC相模原所属）がいます。

高校では一時暁星高等学校のサッカー部に所属しましたが、２年生の頃に地元の強豪ユースチームである三菱養和SCユースに所属し、キャプテンも務めました。

U-16東京都選抜ではキャプテンも務めるほどの実力で、自分の性格やプレースタイルから国士舘大学が最も自分に合ったサッカーができると分析し、国士舘大学へ進学。

国士舘大学サッカー部ではアミノバイタルカップ2022 第11回関東大学サッカートーナメント大会で優勝に貢献するなど、大学サッカーで活躍していましたが、大学最終年にあがる直前（2024年3月）、練習中に意識を失い倒れたことで後遺症が残ったためにサッカーを続けることができなくなってしまいました。

その際に、影山秀人さんご本人が自身のXアカウントでその心情を投稿しました↓

なぜ意識を失ったのか、サッカーを辞めざるを得なくなった原因については明言されていませんでしたが、おそらく脳震盪が原因ではないかと言われているようです。

秀人さんは、姉がアイドルの影山優佳であることは、特に秘密にしていたこともなく、かといって自分から発信することもありませんでしたが、やはり近くにいる人たちには知れ渡っていたようで、高校生のころにはヤジられたりして嫌な思いもしていたとインタビューで答えていたこともあります。

影山優佳さんが日向坂46卒業前に写真集を発売した際には、秀人さんはXにて“２０歳の弟としては恥ずかしくて見れないけどおめでとう”と投稿し、初めて公に自身が影山優佳の弟であることを発信した形になりました。（現在投稿は削除されています。）

その投稿をした際には、ネット上でちょっとした話題になり、サッカー専門サイトでもそのことについて秀人さんに質問したりしていたようですが、その際の秀人さんの返しがとてもクレバーだと感じました↓

先日には自身のツイッター(@ROMA16CESTLAVIE)で、3月8日に発売が決定した「影山優佳1st写真集」に反応。影山優佳の弟であることを“公表”した。「戦略的に公表したつもりもなくて、学校とかでも聞かれればそうだよと答えるし、兄弟で仲がいいので、その一環でという感じです」。あくまでも姉弟であることは、「付加価値として」大事にしていきたいと強調する。

引用元：ゲキサカ [関東]「影山優佳の弟である事実は変わらない」…国士舘大MF影山秀人「あくまでも選手として」

このインタビューの時期には、まだサッカーを引退しておらずプロを目指していた秀人さん。

姉が芸能人であることについて質問されることに嫌悪感を抱くことなく、また厭らしく便乗することもなく、あくまでも「付加価値として」大事にしていきたいという器の大きさも感じさせられました。

残念ながら、プロサッカープレイヤーとしての道は断念せざるを得なくなってしまいましたが、お姉さん同様とても頭のキレる人物である秀人さんは、サッカー選手以外でも大活躍できるだろうと思いますし、応援したい気持ちになります。

ちなみに、影山優佳さんの、“優佳”と“秀人”の名前は、姉弟そろって“優秀”な人間になってもらいたいという両親の想いが込められているそうです。

まとめ

今回は、影山優佳さんのご実家の家族について調べました。

調査の結果をまとめると以下の通り↓

家族構成：４人家族
・父親：一般の方の為、名前・年齢・職業不明
・母親：一般の方の為、名前・年齢不明。過去にもんじゃ屋さんを経営していた。
・長女：影山優佳さん
・長男（弟）：影山秀人（シュート）さん（国士舘大学生）
※2024年9月時点での情報

今回の記事を書く中で、調べていると影山さんのお父さんについての噂が色々と錯綜しているのが目につきました。

日産役員であったり、京大卒であるとか・・・

あまり信ぴょう性のある情報源ではなかったので、話半分に見ておいた方が無難だなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました！

参考にしたサイト等
・SOCCERKING ：【インタビュー】“サッカー女子”の新星発見！　影山優佳（けやき坂46）『サッカーを盛り上げる役目を』
・モデルプレス：日向坂46影山優佳、「実家がもんじゃ屋」の新情報にファン大興奮！
・ゲキサカ：高体連から街クラブへ。「養和にないモノ」をもたらしているMF影山秀人
・ゲキサカ：[関東]「影山優佳の弟である事実は変わらない」…国士舘大MF影山秀人「あくまでも選手として」
・テレビ東京『日向坂で会いましょう』