那覇手の基本型、三戦(サンチン)など
今に伝わる多くの型を中国福建省から学んできたと言われる
那覇手中興の祖、東恩納寛量。
空手四大流派の一つ、
剛柔流の開祖であり、
東恩納寛量の弟子である宮城長順。
この2人の顕彰碑が、
那覇の松山公園に設置されています。
僕が沖縄旅行に行った際に、
撮影してきた写真と共に詳しい場所やアクセスをお伝えします☺
![](http://yukibonlife.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_3506-768x1024.jpg)
目次
顕彰碑の場所
東恩納寛量と宮城長順の顕彰碑は、
那覇市松山にある松山公園内に設置されています。
〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目17−9
Googlemapの航空写真で見てみましょう。
公園の西側、下記赤丸のところにあります!
![](https://yukibonlife.com/wp-content/uploads/2021/10/higaonna.png)
もっと近づいてみると顕彰碑があるのがわかると思います☺
![](http://yukibonlife.com/wp-content/uploads/2021/10/higaonna1.png)
周りには木々が生い茂っています(*_*)
撮影した周りの風景↓
最寄り駅からのアクセス
最寄り駅:県庁前(ゆいレール)
最寄駅からの距離:650m 徒歩約10分
僕は国際通りあたりから、
沢山歩き回って松山公園まで行きました。
しかし、
ゆいレールの県庁前駅から行くのが、
一番わかりやすいルートだと思います☺
歩くのにはちょっと距離があるので、
タクシーを使うのも良いですね🚙
旅行記
2019年に松村宗棍のお墓参りするため、
沖縄旅行に行きました。
松村宗棍のお墓の他に、
・糸洲安恒のお墓
・知花朝信の顕彰碑
・東恩納 寛量/宮城 長順の顕彰碑
に訪れました☺
暇つぶしにでも読んでいただけると嬉しいです♪
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